NASVA(ナスバ)ネット導入前の検討
導入を検討されているお客様へ!
自社内で一般診断(定期診断)ができる機器一式『ナスバネット診断PC』をご検討ください。
NAVA(ナスバ)ネットとは
「ナスバネット」を利用した一般診断(定期診断)はあなたの会社の安全・安心をサポートします。
診断システムの内容については、自動車事故対策機構 様の新システムにおける診断の追加と診断の改善をご覧ください。
一般診断(定期診断)を受診できるシステム
NASVA(ナスバ)ネットとは、
一般診断(定期診断)を実施するソフトウエアを稼働するコンピュータシステムです。
受診者が、まるで実車の運転席に着座するように機器の前に座り、ハンドル、シフトノブ、ウィンカー、ブレーキペダル、アクセルペダルを操作します。
その操作に連動し、一般的な実車の運転席から見える景色(発進、走行中、停止)をディスプレイ(テレビ)にCG(コンピュータグラフィック)で表示します。
診断の対象は、
バス、ハイヤー、タクシー、トラックなどの運転者の方です。
受診者の自動車の運転に関する長所・短所といった「運転のクセ」を様々な測定によって見い出して、事故防止に活用する仕組みです。
自社内で一般診断(定期診断)が可能
現在、お近くの自動車事故対策機構 様、トラック協会や自動車学校に出向いて受診している運転適性診断(一般)を自社内で受診することができます。
ナスバの運転適性診断(自動車事故対策機構)を自社内で運用するためには、
パソコンの本体、ディスプレイ、ステアリングコントローラー、Webカメラ、ヘッドセット、プリンターが必要です。
これらの機器一式を準備し、
自動車事故対策機構 様がNASVA(ナスバ)ネットのソフトウエアをインストールすることで、自社内で一般診断(定期診断)が可能となります。
自社内で一般診断ができるようになれば、
ドライバーさんに休みを取らせて予約し遠方のナスバさんの支所やト協さんなどに出向かせる必要がありませんし、そもそも予約する必要もありません。
完全にドライバーさんの都合で受診することができるので、効率アップ&コスト削減につながります。
機器選定の留意点
自動車事故対策機構 様は、NASVA(ナスバ)ネットのソフトウエアのみを提供しています。
機器一式は、利用者様側(一般的には受診者が所属する企業様)で準備する必要があります。
機器メーカーの選定について条件はありませんが、機器は所定の仕様を満たしていなければなりません。
また、機器を構成する部品を単品で手配した場合、部品同士の整合性に留意する必要があります。
弊社は、その整合性のチェック済み機器をNASVA(ナスバ)ネット用機器一式『ナスバネット診断PC』をとして販売する業者です。
平成21年から事業展開しておりまして、常に機器流通に合わせて安定動作する機器で構成し、ご提供しております。
関連リンク:リンク集(ご購入企業様含みます) 製品の保証について